1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
○政府委員(平井啓一君) それから渡河訓練でまとめました中には、たとえば浮橋——浮き橋でございますが、浮き橋という架設物等を建設して訓練に使用する、あるいは湛水部分の徒渉をやる、あるいは小舟艇の操作をやるとか、それからへリコプターによるところの救助訓練を行なう、そういったものが先ほど渡河訓練と私一括して申し上げました中に含まれているわけでございます。
○政府委員(平井啓一君) それから渡河訓練でまとめました中には、たとえば浮橋——浮き橋でございますが、浮き橋という架設物等を建設して訓練に使用する、あるいは湛水部分の徒渉をやる、あるいは小舟艇の操作をやるとか、それからへリコプターによるところの救助訓練を行なう、そういったものが先ほど渡河訓練と私一括して申し上げました中に含まれているわけでございます。
○堀委員 もう一つ、私うっかりしておりましたけれども、これは高速道路公団のほうの関係なんですが、実は武庫川の東側のところのインターチェンジ、つまりランプですが、何かたいへん高い架設物になるために、その北側の住宅地帯が全然日が当たらなくなるということのようでございます。
これもそのとおのの事故が起こりまして、今後そういう架設物についての注意も、従来とてもやっていたわけでございますけれども、さらに十分注意するように——つい先日、架線事故とあわせまして、電気関係の総点検の実施に取りかかったばかりで、けさまた運転事故を起こしまして、たびたび申しますが、まことに申しわけないと思います。私ども、先生申されましたように、単に自分一身のみで解決できる問題とは考えません。
かりに、そうでない場合といたしますとどういうことが考えられるかと申しますと、私どもが立木を公団側に売り払いをする、公団側は入札してもこれを落札する人がいない、したがいまして工事の架設物関係の用材として公団みずからこれを使用するというような事態もあるいはあり得る、そのように解釈いたしまして私ども売り払いいたしたわけでございまして、結果から言いますると、なるほど公団側が利得いたしましたけれども、契約時点
それからこの地区は、御承知のように、七月の七日から実際に徹甲弾の試射の準備をいたすという予定で進めておりまして、これは調達実施本部の業務でありますが、その業務を実施するために国がその管理支援をするということになっておりまして、実際に現地におきまして約三十名程度の警備員が警備しておったわけでございますが、そこに地元の方々が侵入いたしまして、射場のまん前に架設物を設置し、そこへすわり込んだということになりましたので
厚生省の立場から見ますとあれは荒らしてもらっては困る、非常にいいところである、日本の秘境であるという気持ちでありましたが、当時の電源開発、経済情勢の問題、いろいろございまして、それは成規の手続で成規の順序を踏んでくるならばある程度のものはやむを得ないということを——審議会は前後十回開いてございますけれども、そういう方向になりまして、大町ルートの問題、それから黒部のトンネルの問題、そのほかいろいろな架設物
なお陸上の方は、水泳の訓練のための使用は夏季だけでございますが、宿泊のための架設物を設けております。
地元負担と国の補助率との関係でございますけれども、三十七年度は素屋根などの架設物を建設すると同時に、重要文化財に指定しております覆屋をわきへ持っていくための解体作業を行ないますが、それに要する経費が五百三十三万五千円かかる予定になっております。
すなわち交通が混雑してきたから仕方がないという立場でやりますと、人を動かしたり架設物を動かしたりする、こういうことが起こる。ことにまた池田内閣の所得倍増計画の一番の問題点は、地域格差の解消だとか、都市といなかの格差解消であるとかいうような、格差拡大を解消することが一番大きな問題になっておる。こういうような面から考えましても、この構想はまさに合致いたしておるわけであります。
○政府委員(伊東正義君) 私の申し上げましたのは、そういうことではなくて、今年度の予算は節約がありましたので、たしか一億七千万でございますが、ことしやりますことは、工事用の道路を作ること、それから一部の架設物を作るという程度の予算でございます。これにつきましては、私は起工式も終わりましたし、やっていきたいというふうに考えております。
そういう場合に、私は現場の状況を全然知りませんけれども、ちょっと今図面等で見ただけでありますから、直ちにいずれという判断はつきかねますけれども、こういう問題は、ただ二、三の農民の人たちが特別に不満があったとか、あるいは不服があったとか、いろいろ事情があると思いますけれども、私どもの立場としては、こういう架設物をする場合には将来のことを考えて、どうした方がよいかということを検討する必要があると思います
かりに承認いたしましても、架設物等はこれは容易に認めないという立場をとっております。ロケにおきましては大体におきまして、私どもはきわめてこれを制限的に現在いたしておりますし、また、今後これはさような方針でいきたいと思う。もしいろいろ問題が起きましたら、またそれらの点も合せまして今後何か総合的な対策でも立つならば考えたいと、かように考えております。
これらにつきましては、まず業者の選定の問題でございますが、この点につきましては、この道に経験ある業者六名を指名いたしまして、その指名競争の結果、問題になりましたトキコ油器株式会社が落札したものでございますが、会社を指名に加えましたのは、この会社は当時、本件工事に関連するパイピング工事をこの地区において施行いたしておりましたので、本件工事に必要な電力引き込みその他の架設物をすでに持っておりましたので、
それからメタルフオームの需要推進及び助成問題でありますが、鋼管足場と同じく、本来ならばこうした架設物は土建業者が自身で所有したい御意向でありますが、これはまた需要促進は、製品の供給と資金さえあれば伸ばすことは可能なのであります。
いま一つ、非常に高いという御説でございますが、これは普通の道路の橋をかけましたりするような場合と違いまして、とにかく重い列車を安全に通しねがら仕事をいたしますので、いろいろ架設物であるとか、あるいは仕事をやる途中におきましても、鉄道の仕事なるがゆえに要する諸経費というものが相当あるのでございます。
その場合そうした空中の架設物にまでそれを及ぼしたらどうか。もう一つは穴を掘れば水が出る場合もあるし、油も出る場合もある。濁水が出る場合もある。従つてそうした最小限度水路という問題も一応その枠内に入れたほうが、将来試験堀した場合に起る結果において必要なんじやなかろうか。それも地元民に対して重大な影響があるような問題が数々起るのじやないかと思う。
○牧野説明員 公園などがそのほかの用途のために、たれかほかの人に貸されるという事例は幾つかあると思いますけれども、架設物を建てて、そこで若干の期間だけ公園以外の用途に供されるけれども、かなり早い期間に公園の用途に復元するという見込みのある場合は、必ずしも大蔵省へただちにもどしてそれを普通財産として処分するということにせぬでもよいではないかというふうに考えます。
○松本(七)委員 そうすると、これは仮定ですけれども、大事な仮定ですからお伺いしておきたいのですが、今の土地の架設物の建物を撤去しない、結局別な替地でやるというようなことになれば、今までのやり方は不法だつたという結論になりはしないかと思いますが、その点はいかがですか。そうしてあと公園に使えば別ですけれども、公園に使わない場合は……。
今までの占用料というのは、官営工事及び公営工事等の架設物に対しても全然とらないというようなことでありましたが、今度は少し幅を拡げて、公営のものであつても場合によつては営利的なものは徴収をすることができる、なお民間のものであつても事情によつては徴収しないことができると、こういうふうに実情に即した占用の徴収方式を設定しておるのであります。
昭和二十一年の春ごろから、数人の者がその申請をいたしまして――そのときいろいろ複雑な事情もあつたのでありますが、一時的の契約で、また臨時的の架設物であればやむを得ないであろうという建前から、これを貸すことになつた次第であります。
それから運動場の整地としまして一万五千というのを投じてありますが、運動場は確かにきれいに整地されておつたというので、この三件合わしまして約十万円というものは確認したわけでありますが、あとはつまり架設物を作つた。それがこの庁舎を新営するために全部又撤去してしまつたというので、参つたときはそのものはもう見当りませんでした。